花・植物
黄色のポンポンがかわいいミモザをベランダガーデニングで育てる♪

最近、お花屋さんでよく見かけるミモザ。2月末から花をつけるミモザ は春を告げてくれる花。街を歩いていると地植えで楽しんでいる家を見かけます。
マンション住まいの我が家ですが、どうにかミモザを育てられないかと思い、ホームセンターで3年前にお迎えしました。
実は鉢植えの方が育てやすいミモザ。

ミモザは黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間です。耐寒性も耐暑性もあり、少なめの水で育ちます。日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。地植えにすると、とても大きく成長する植物なので、植木鉢で育てた方が大きさを調整できます。植え替えを嫌うので、基本的には植え替え回数少なめです。年に一度の剪定で大きさを調整します。
結論!植物初心者でも育てやすいかと思います(о´∀`о)
めんどくさがりやの私でも育てることができてます(笑)。
まさかの天敵出現!

黄色くて、可愛くて、とっても魅力的なミモザ。
それは虫にとっても同じようです。
ミモザを育て始めて2年目のことです。なんだか、ミモザの花つきが悪い。
その頃、桃の花を別の鉢で育てたのですが、桃の花に至っては、全く花がつかない。風が強い日には傾くこともあり、様子がおかしいなと思っていました。
桃の木をさわると、スポッと土から木ごと抜けました。見ると根が全くありません。
鉢の中をスコップで探ると…黄金虫の幼虫がうじゃうじゃ!!!?!
この年、我が家のベランダは黄金虫の幼虫パラダイスと化していました。
ミモザの鉢を探ると、そこにも黄金虫の幼虫!幸いにもミモザの根は残っていたので、黄金虫の幼虫を取り除き、土を変え、オルトランという害虫薬を撒きました。
通常、ミモザはそんなに栄養をあげなくても育つ植物ですが、この時ばかりは、栄養剤をまきました。
そんなこんなで今年で4年目。7月から小さな花の蕾をつけて、秋冬を越え、今年もかわいい花をつけてくれました。

料理・ドリンク

ミモザの黄色に真っ赤ないちごのフルーツサンドで華やかな食卓を楽しむ♡

冬から春にかけて旬を迎えるいちご。真っ赤で愛らしい姿は目で食欲をそそります♡ミモザの黄色と合わせると、華やかな食卓になり、楽しいひとときを過ごせるかと思います。
いちごのフルーツサンドの作り方はいろいろ。萌断になる並べ方♡
フルーツサンドの作り方は、食パンに生クリームと果物を挟んで、ラップで包んで冷蔵庫で冷やす、というシンプルなものです。
果物の並べ方で切った時の断面が違ってきます。
真っ赤でかわいい、いちごの断面を綺麗にだす並べ方をご紹介します。

食パンに生クリームをぬり、写真のようにいちごを並べます。
上から隙間を埋めるように、たっぷりと生クリームを入れます。
食パンをのせ、角を押さえながらラップでしっかり包みます。
冷蔵庫で3時間以上冷やして、ラップごと、温めた包丁で切りましょう。
すると下の写真のような三角のいちごの形の断面が出来上がります♡

テーブルウェア
春に使いたくなる♡かわいいティーマパウダー



我が家では春に出番が多く、多用しています♡
ミモザの黄色とティーマパウダーのピンク。それに色とりどりの食材をのせて楽しむごはん。癒しのひとときになること間違いなしです♡