料理・ドリンク
ここぞとばかりにチョコスイーツ作りを愉しんだバレンタイン

「バレンタインに何を作る?」と娘たちと会議をしても、食いしん坊三人のためなかなか決まりません。
そこでいくつか作って食べてみようということになって、最初にまずココア胡桃クッキーを作りました。でも普段のおやつにはぴったりの素朴さで、プレゼントとしてはちょっと物足りいなという話になって…

次に、若山曜子さんのレシピでチョコを挟んだココアクッキーを作りました。これが簡単なのにとっても美味しくて♡

さらに、もう何年も作っているシフォン生地のロールケーキのレシピの一部をココアに代えて、チョコバージョンを。
生クリームにチョコレートとアルコールを飛ばした洋酒を少し加えたら、最高に美味しくなりました。
でもプレゼントにはし辛いということで、チョコサンドココアクッキーに決定。

とっても楽しそうに作っていました。
今年は家族だけにプレゼントして、あとは自分たちのおやつに♡
最初の写真のチョコでお絵描きしてあるものが娘たちの作品です。(ちなみに隣のクッキーは、プロの方が作って販売されていた可愛すぎるクッキーです)
インテリア・小物
枝もので家の中に春を呼ぶ

元来出不精の私は、“このまま一生家と庭の中だけで過ごしてください” と告げられても驚かないなと思っています(笑)が、先日娘のアレルギーの定期健診で久しぶりに遠出した帰り、時々ごはんに立ち寄らせてもらっているカフェでちょうど小さなイベントをされていて、そこで “ 時々は外の世界を見るのも大切だなぁ ” と感じました。
センス溢れる素敵なお店がいくつか出店されていて、そこで石窯パン、可愛いお顔のクッキー、お花屋さんで枝ものと球根を購入しました。
写真の枝ものはミツマタとアオモジ。どちらも初めて見ました。
娘たちと物選びをする時間、そしてそれを持ち帰って眺める時間、どちらも最高に楽しくて幸せでした。
座布団カバーをとっておきの生地で縫いました

ソファの無い我が家はいつも床に座ったり寝転んだりするのですが、20代の頃に作った座布団カバーが今の趣味に合わなくて、新居に移ってからあまり座布団を出したくなかったのです(笑)。
でもやはり必要だと思い、材料の栽培から紡績、染色、織りまですべて自然のものを使い、手作業で行われているラオスの女性が作った生地を使って座布団カバーを縫いました。
手紡ぎの糸を手織りにした生地は、絶対に機械では出せない独特の風合いがあって、肌触りも最高。実は念願のソファを注文していて、それが4月に届く予定なので、ソファ用のクッションカバーもこの生地で作りたいと思っています。