料理・ドリンク
【レシピ】生蜂蜜トリュフ 約1人分

[材料]
⚪︎生カカオパウダー18g
⚪︎生蜂蜜 15g
⚪︎水 15g
※2つのビューティー素材のみで作ります(水以外)。
※もっと甘めの味が良ければ、上から15g、15g、10gでも⚪︎。


[作り方]
①材料をボウルに入れ、まとまるまで混ぜる。
※最初はまとまりにくいですが、ボウルに擦り付けるようにして混ぜていくとだんだんとまとまってきます。
※材料によって硬めになったり緩くなったりすることがあるので、その際は水分を調整すると良いです。
※ちなみに、最初はスパチュラを使いましたが、スケッパーが後々ボウルを綺麗にできて便利でした。
②適当な大きさに分けて丸め、カカオパウダーなどをまぶす。

大人向けにはブランデーや日本酒などを混ぜてもいいですね。
お好みのパウダーを混ぜ込むのもありです♪
(その際は、水分量を要調整です)
また、まぶすパウダーを抹茶やココナッツ、フルーツパウダー、刻んだナッツなどに変えれば、目でも舌でもバリエーションを楽しめます♪
色々なアレンジで楽しんでみて下さいね!
手土産
なぜ固まる?種類の違いとオススメの生蜂蜜

蜂蜜って寒い時期に固まるものと、そうでないものがありますよね。
実は、蜂蜜に含まれる糖質の種類によって固まりやすさが変わり、果糖が多いと固まりにくく、ブドウ糖が多いと固まりやすいんだそう。

そんな面白いお話を聞かせてくれたのは、清澄白河にある「Beeslow清澄白河」さん。
ここでは高品質で、聞いたことのない珍しい生蜂蜜を豊富に扱っていらっしゃいます。
ミツバチ目線のアイデアを用いて、「都市で気軽に始められる屋上緑化サービス」などの、地球温暖化の防止や生物多様性を促進するための活動も行っています。

今回使ってみた生蜂蜜は、「Beeslow」さんの扱う中で硬めな3種類。
⚪︎オオハンゴウソウ
⚪︎Spring
⚪︎Summer
この中で個人的に一番好きだったのは「spring」!
ちょうど立春を迎えたこの時期に、なんてぴったりなんでしょ。
こちらは寒い空間でしっかりめに硬くなり、シャリッとする部分ができる、私が好きなタイプ。笑
さらにアロマティックな香りがする上品な印象の、これまた私の好きなタイプでした。
Spring、Summerは特に硬めで、生チョコも扱いやすく少ししっかり目の硬さに。
オオハンゴウソウは、それよりは柔らかめで同じ水分量でもしっとりめに。
こんなにも違いが出るのかと、興味津々で試作させてもらいました。



お店では他にもたくさんの生蜂蜜を試食させてもらいながら詳しく説明してくれます。
毎月第1、3日曜日に「軒先マルシェ」も開催されていて、
私も先日有機のお野菜を購入しちゃいました。
良質で面白い空間に、一度足を運んでみては?