料理・ドリンク

何度も作りたくなる美味しい「伊達巻」のレシピをご紹介します。
皆さんがお弁当の卵焼きを焼く時に使っている、一般的な卵焼き用フライパン1回分の量(伊達巻1本分)です。
(材料)
L玉子 5個
はんぺん100g
だし汁 2分の1カップ
砂糖 70g
蜂蜜 小さじ2分の1
塩 少々

(作り方)
材料をフードプロセッサーで混ぜます。
※注 いっぺんに入れると溢れるのでご注意下さい
フライパンに油を多めにひいて、箸を入れたらジュッと音がするくらいあたためます。
あたためたフライパンに生地を一気に流し込み、火力を弱火にして木蓋をします。

IHの温度を最弱にして、50分焼いていきます。
時間はかかりますが、手間はかかりません。
たまに竹串で端の方をめくり、焦げ具合を確認するだけで、基本放置して大丈夫です*ˊᵕˋ*
50分ほど焼いてから、表面が乾き出して、液が垂れないようであれば裏返す合図です。
竹串を使ってフライパンから卵を剥がします。
ぐるりと1周側面を剥がしましたら、木蓋をかぶせフライパンごとひっくり返し木蓋に卵をのせます。

フライパンを綺麗に洗って最初の時と同じく油を入れてあたためます。
あたためたら、木蓋に乗せておいた卵を、焼き面を上にしたままつるりとフライパンに移し替えて下さい。
またIHの温度は最弱で、今度は10分ほど加熱します。
その後、火力を最弱から1段階あげて、4〜5分焼いて焦げ目をつけます。
焼けたら木蓋に取り、フライパンを洗い、またあたためてからつるりと卵を戻し入れて 、IHの火力を最弱から1段階あげた火力にして4〜5分焼き焦げ目をつけたら木蓋に取り、焼きは完成となります。

あとは”鬼す”で巻いて、両端を輪ゴムで止めて冷まします。

鬼すが無ければ、巻きすやアルミホイルなどで代用してもOKです。
コツはとにかく”弱火”で焼く事です。
焼き時間は各ご家庭のIHで差があると思いますので、レシピの時間はあくまでも目安として作ってみて下さいね♪
ガスコンロの方は、火加減をごく弱火にして、目視で確認しながら作ってみて下さい。
テーブルウェア

レンゲ型のアミューズスプーンは、こんな風にたくさん並べて大皿に盛り付けるとパーティーでも活躍してくれます♡
こちらはお正月に栗きんとんを乗せたのですが、こんな風に形が崩れやすいお料理もスマートに自分のお皿に移せてとても便利でおすすめです*ˊᵕˋ*