
まあるい柿がぶら下がって可愛い光景。
急に田舎臭さがプラスされますが、平屋で軒が深い我が家にはしっくりきます。
一週間後には手でもんで柔らかくし、さらに2週間経ったころが食べごろだとか。
毎年作っている梅干し、味噌に加えて、完成を待つ愉しみが一つ増えました。
料理・ドリンク
簡単でおいしい、我が家の畑の産物活用例

さつま芋は、焼き芋をはじめ、さつま芋ご飯に。
小さいお芋は、小口切りにしてお味噌汁に入れるのがお気に入りです。
寒くなると、さつま芋、玉ねぎ、春菊に卵をプラスしたお味噌汁が最高!
そして、春菊の間引き菜は、生のままが家族全員一致でお気に入り。
塩麴に漬けておいた鶏肉をオーブンで焼いて、生の春菊の上に盛り、仕上げにナッツを散らしてみたら最高に美味しくて、玉ねぎ黒酢ドレッシングなんかも少しプラスしていただきました。
一般的に春菊は子どもが苦手な食材ですが、我が家の娘たちもご多分に漏れず、鍋に入った春菊が苦手でした。
ところが、畑で一緒に春菊を摘み、それをこんがり焼いたベーコンと一緒にサラダにしたら、急に好物になって、最近では間引き過ぎて畑を管理している父からストップがかかるほどに。(笑)
自分で摘んで自分で料理するという経験が、功を奏したのかもしれません。

かぼちゃは、塩麴かぼちゃクッキーに。
元々大好きな塩麴クッキーのレシピに、蒸かしてペーストにしたかぼちゃを入れてみました。
形もかぼちゃにしたら、我が家に遊びに来てくれた小さなお客様も気に入ってくれたみたいでパクパク…
簡単で、体にも優しくて、お客様にお出しするのに気負いなく作れる一品です。

ハロウィン仕様のかぼちゃプリンにも。
生クリームを載せて、少し水で延ばしたココアを爪楊枝の先に付けてどくろの顔を描きました。
かぼちゃプリンは、少しシナモン入りのレシピがお気に入りです。
インテリア・小物
秋の夜長は家族みんなでボードゲーム

おうち時間が増えて、家族ではまったのがボードゲームです。
特にこの『ねことねずみの大レース』は、基本はすごろくなので小さなお子様も遊べますが、運だけでなく若干の駆け引きが必要で、さらに猫に追われるというハラハラ感もあって、大人も夢中になって遊べます。
今はこのパッケージではなく、猫もねずみも現代的な顔立ちにリニューアルされていますが、面白さは同じ。
遊びに来たお友達には、必ずお勧めしているゲームです。
秋の夜長に最適。
今後も我が家のお気に入りのボードゲームをご紹介できたらと思います。
ハロウィンは手作りで。

私はハロウィンはほどほどに楽しむ派です。(笑)
あまりお金をかけずに、できれば何度も使えるアイテムをこれまで手作りしてきました。
赤ちゃんの頃はかぼちゃ帽子を被せて、それから黒猫になったり、悪い魔女になったり、キキになったり。
いつも娘たちと相談しながら、家にあるものを使ったり、百均のものをリメイクしたりしています。
キキの服は日常的に着用することも想定して縫いました。
もう3年も着ているのでボロボロです。
昨年は、ネズミ年の年賀状のために作ったネズミの被り物を使って、ネズミの仮装をしました。
とにかく、一度きりの使い捨てにはしません。
手作りをすると手間もかかっている分、そう容易く処分できませんし、そもそも作る段階から吟味して作るので、環境に優しいハロウィンになるような気がしています。