料理・ドリンク
カリっと香ばしい栗のスコーン

一粒の満足度がものすごく大きい甘い甘~い渋皮煮。
瓶詰や冷凍にすることで保存期間がのびますが、私は秋だけのご褒美として堪能するので琺瑯容器で保存しています。
そうなると当然、早く食べ終わらないといけないわけですが。(消費期限は、だいたい冷蔵庫で1週間くらい)
何せとっても甘いので一度に食べられる量も限られています。
しかし、お残しなんてもってのほか。ということで、今回はスコーンに混ぜ込んで焼いてみました。

作り方は簡単。
プレーンのスコーン生地に荒く刻んだ渋皮煮を混ぜ込むだけ。
お砂糖の量を少し減らして、渋皮煮のシロップを少し加えても美味しいです。
ポイントは「栗を細かくしすぎない」こと。
高温で焼き上げられた渋皮がカリっとして香ばしく仕上がります。


スコーンは型抜きをせずに包丁でカットすると、無骨な雰囲気がでて好きです。
そして楽ちんです。
ガラス瓶に入れておくと、家族が好きなタイミングで食べていきます。
気づけば無くなってしまうので、早めに自分の分を確保しなければなりません。
キッチンツール・家電
保存容器はガラスや琺瑯のもので


プラスチック容器のようにそのまま電子レンジに入れることは出来ませんが、琺瑯は直火でも使えてとても重宝しています。
匂い移りも無く、大事に使えば劣化も遅く長く使い続けることができます。