料理・ドリンク
パン作りデビューは栗原はるみさんの「こねないパン」

栗原はるみさんの「こねないパン」に出逢う前に、実はベーグルに挑戦した私。
発酵?なにそれ?…そんな状況の私が飛び付いてしまったのは、ベーグルが大好きだったからです。
「ベーグルが自分で作れたら、いつでも食べられる!」そんな安易な気持ちでスタートしたのですから、失敗も当然(笑)。
発酵不足で…歯が折れちゃうんぢゃないかってくらいのカチカチのベーグルが出来上がりました(笑)。
それは新婚の時…パパは優しく「よーーーく噛めば甘くて美味しいよ」なんてフォローしてくれたけど、私の気持ちはズタボロ。パン作りからは距離を置きました…。
そして、栗原さんの「こねないパン」に出逢います。
「こねなくていいの?」「これなら私にも出来るかも」と挑戦!
栗原さんもみんなが失敗しないようにとものすごい数の試作をする方です。失敗するはずがありません。
「パンが作れたー♡」
その時の感動は忘れられません。

栗原さんのこねないパンは、進化を続けます。
次の号で、この「こねないパン」の生地で作る「食パン」が紹介されました。
丸かったパンが食パンの形になったのです。もうそれだけで感動!
人間やはり欲が出るもので…
「ちょっと具材入れてみようかな」
「ちょっとこねてみたいな…」そんな気持ちが湧いてきました。
色々なお料理サイト、本などを見様見真似でがむしゃらに作っていきました。
なんとかパンらしい感じになってきました。
家族に1番人気は「食パン」

家族に1番人気はやはりシンプルな食パン。
もうスーパーのパン売り場に売っている食パンは食べられなくなりました。
「百聞は一見にしかず」
自分で色々作って4、5年経ったくらいから「パン教室で習いたいな」と思うようになりました。
初心に戻って、ちゃんと作りたいと思ったからです。
やはり「百聞は一見にしかず」。
パン教室で実際に習うと、独学では分からなかったことがみるみる解決!
分からないことは先生に質問攻め(笑)、「自分でパンを作る」達成感がようやく味わえました。

色々なパンを焼けるようになりました。
最初に挑戦して惨敗だったベーグルも焼けるようになりました。

子どもたちからは菓子パンのリクエストも多くなってきました。

ザクザクした食感のメロンパン。

クリームパンは最近、くま型に成型。

お気に入りのパンが朝登場すると、テンションがかなり上がり、ペロリと完食してくれます。
アレンジ多彩なパン作り

発酵の見極め、手順がある程度わかるようになると、自分で色々アレンジも楽しめるようになりました。
今回は、トマトジュースで生地を作り、バジルペーストを塗って、ベーコンエピの成型にしました。
パンがメインの朝ごはん



「ママのパンは美味しいね。」
「おいしい!」が何よりも嬉しい言葉。
これからも朝から元気の出る朝ごはん作りを頑張っていきたいと思います。
花・植物
秋の草花を楽しむ。

前回の記事でご紹介したパンパスグラスもだいぶドライになりました。ツヤツヤキラキラだった穂先が、今はフワッフワ♡
見るたびに幸せを感じる可愛さです。
店頭でもだいぶドライになったパンパスグラスを見かけるようになってきました。
パンパスグラスも色々な種類があるので、「来年はこの子にしようかな」と眺めているだけでまた楽しくなっちゃいます。

最近、市場のお花屋さんに行ってきました。
秋のお彼岸に向けてたくさんの種類「菊」が並んでいました。
「菊」と言えば「仏様」のお花のイメージが強いですが、実はとっても可愛くてインテリアとして飾っても楽しめるんです。
近頃では、お月見のアレンジとして、黄色の「ポンポンマム」がお月様に見立てて入っているのをよく見かけます。
今回、「シャンパンマム」の色に一目惚れして、シャンパンマムに合う草花を選んで来ました。
・シャンパンマム
・吾亦紅(ワレモコウ)
・フジバカマ
どれも秋色で可愛い。

お花が大好きな娘もこの色合いが気に入ったようで、一緒に花瓶に飾ってみました。
花壇からのミントの葉とユーカリもプラス。
この写真に写っているのは娘が飾ってくれたもの。
5歳の娘でもお花のバランスを考えて上手に飾ることが出来ました。
また、お花を買った際は娘と遊んでみたいと思います。