料理・ドリンク
簡単で美味しい!「抹茶クッキー」のレシピ紹介

この抹茶クッキーは、もう10回以上作っています!
間違いのない美味しさなので、プレゼント菓子にぴったり。
分厚さもしっかりあるので、割れにくく持ち運びしやすいのも嬉しいポイントです。
濃い抹茶と芳醇なバターの香りを楽しめる抹茶クッキーは、手作りだからこそ味わえる贅沢焼き菓子です。
作り方はとてもシンプル。
バター、砂糖、薄力粉、抹茶をハンドミキサーとゴムベラで混ぜて成形して焼くだけ!
側面にグラニュー糖をまぶす一手間で、ワンランク上の抹茶クッキーに仕上がります。
【抹茶クッキーのレシピ】
〈材料〉約12枚分
バター…50g
上白糖…25g
薄力粉…75g
抹茶…5g
グラニュー糖(まぶす用)…適量
〈作り方〉
(下準備)作る1時間程前から、バターを常温に戻し、柔らかくしておく。
①バターと砂糖をボウルに入れ、ハンドミキサーで白っぽくなるまで良く混ぜる。
②薄力粉と抹茶をふるい入れる。ゴムベラで切るようにサックリ混ぜる。決して練らないこと。
③ゴムベラでギュッギュと固めてから、手でひとまとめにする。冷凍庫で10分ほど冷やし、扱いやすい固さにする。
④円柱状になるように手で軽く形を整えてから、手のひらで転がして綺麗な円柱にする。オーブンシートで包み、冷凍庫で30分程冷やす。

⑤水で濡らして絞ったキッチンペーパーにクッキー生地を転がし、表面を湿らせる。まな板にグラニュー糖を広げ、クッキー生地を転がして表面にグラニュー糖をしっかりつける。
⑥7mm厚に包丁で切る。(切った時にボロッと崩れてしまうようなら常温で少し置いておき、切りやすくなるまで待つ。)
⑦オーブンシートを敷いた天板に隙間を空けて並べる。指先で軽く形を整える。
⑧180度で予熱したオーブンで17分焼く。7分経ったら一度取り出し、アルミホイルで覆ってまた焼く。こうすることで焼き色がつかず鮮やかな緑色のまま焼き上げられます。クッキーとアルミホイルが接してしまうと、その部分が茶色く焦げてしまうので注意。またオーブン温度が下がってしまうので、アルミホイルを被せる作業は素早くします。
⑨焼き上がったら天板にのせたまま20分ほど放置して、粗熱がとれたら完成です。

冬に食べたい手作りスイーツ
他にもいろいろなスイーツを作りました。
温かい日本茶やコーヒー、紅茶と食べたい冬にぴったりなスイーツです。

1つ目は、「ごろごろくるみのココアクッキー」。
私の妹がココアクッキーが好きでよく作るのですが、最近ハマっているのがクルミを入れること!アーモンドスライスとココアの組み合わせがメジャーですが、くるみを入れるのもなんとなくお洒落で好きです!
それにクルミのゴロゴロ感が楽しくて見た目も可愛らしくて、アーモンドクッキーとはまた違う良さがあります。

2つ目は「チョコチップメロンパン」。
クッキー生地にもパン生地にも、チョコチップをたっぷり入れて仕上げたメロンパン。
ザクカリッとしたクッキーと、ふわふわのパンの相性が抜群です。
甘さも甘すぎず控えすぎずちょうど良くて、やや小ぶりな食べやすいサイズ感。
6個焼きましたが、家族にも大人気ですぐに売り切れました!

3つ目は、「濃い苺スノーボールクッキー」。
富沢商店のストロベリーパウダーを使いました。
苺の味が本当に濃くて色も鮮やかになり、クッキーにすると、とても可愛らしくなるのでオススメ!味も苺感たっぷりで超美味しいです。

最後に4つ目は、「みかん牛乳プリン」。
アガー、牛乳、砂糖、缶詰みかんで簡単に作れてとても美味しいです。
夏っぽいひんやりデザートですが、お気に入りすぎて年中作っています。
温かい飲み物と食べれば冬のデザートにもぴったりです!
以上、おうちビュッフェのスイーツ紹介でした。
テーブルウェア
焼き菓子にぴったりな豆皿の紹介

先日、阪神百貨店梅田本店の食器売り場で豆皿を購入しました。
クッキーを2、3枚置くのにぴったりな小さめサイズとお洒落な模様、落ち着いた白色、マットな質感が気に入りました。
薄すぎず重すぎず扱いやすいのも嬉しいポイントです!


手作りくるみゆべしをのせてみると、この豆皿のおかげでとてもお洒落な一皿になりました!
和スイーツにも洋菓子にも何にでも合います。
またお気に入りの食器が一つ増えました!