インテリア・小物
リビングにカフェコーナーを作りました。
模様替えが趣味なわたし。
季節ごと、家具の配置換えやDIYをしたり、居心地の良い暮らしを日々模索中。
先日、ストーブガードに天板を作ってもらい、丸テーブルにリメイク。
冬はストーブガードとして、春、夏、秋は丸テーブルとして、一年中使える万能選手になりました。(笑)

作成した天板はこちら♡
廃材を組み合わせてパッチワーク&ペイント。
ストーブガードには見えませんよね。(笑)

ソファの横に設置して、スツールを持ってきたら、小さなカフェコーナーが完成。
模様替えで気分もリフレッシュ♡
ファブリックアイテムを変更して、気軽に模様替え。


家にあるソファカバーの大きさに合わせて、縫い代分を考えながら、カット。
カットした生地を筒状に縫い合わせ、さらにサイドをだだーっと縫ったら出来る簡単な作り。15分位で出来ちゃいます。

ポイントは、裏布が15cm位二重になるように縫い合わせる事。
こうする事で、ファスナーを付けるなど難しい事をしなくても、クッションカバーが手作りできます。
クッションの入れ口部分は、折り返して縫って下さいね。

クッションカバーの裏面はこんな感じです。
BEFORE

AFTER

どちらもシンプルな柄ですが、存在感は抜群。
ポスターに合わせてクッションカバーを変更したら、北欧ナチュラルな雰囲気に。
夏向けのリネンや綿なので、肌触りがサラサラ気持ち良く、じゃぶじゃぶお洗濯も出来ちゃうのが嬉しいところ。
季節ごと、ファブリックの色合いや柄、素材を変えていくことで、お部屋の印象が変えられるので、「気分転換したい」なんて思ったら、まずは小さな小物から変えてみるのもオススメです。
ハギレも有効活用

Artekのハギレも有効活用。
コースターを作成しました。
ハギレなので柄の出方が違いますが、それも手作りの良いところ♡
料理・ドリンク
暑い夏はひんやりデザートでおうちカフェ

ドリップコーヒーを使って作った、コーヒーゼリー。
IKEAの耐熱ガラスのカップを使っています。
アイスを載せて、ミントを添えたらカフェ仕様に。
Artekのハギレで作ったコースターが早速活躍してくれました。

生クリームで簡単に作れるイタリアのデザート、パンナコッタ。
フルーツソースを掛けても美味しいのですが、メープルシロップが最近のお気に入り♪
暑い時期はあまりオーブンを使いたくないので、ゼラチンを使ったひんやりデザートが良いですね。
クーラーの効いた部屋でのんびり本でも読みながら、おうちカフェを楽しみます!!
テーブルウェア

パンナコッタの器にしたのは、ARABIAのムーミンタンブラー。

夏らしい柄のムーミン達。
厚みのあるグラスは、飲み物だけでなく、デザートを入れても可愛い!!
家族分揃えて、活躍しています。