インテリア・小物

季節や天気、その日の気分に合わせて…
今日はイエローとピンクに寄せてとか、今日はブルーの子たち、など、選ぶ時間も楽しいです。
黙って出して、棚に並べて眺めて首をひねって、しまって入れ替えてまた出してニンマリ、の繰り返し。
もし知らない人がみたら、ちょっと滑稽にみえるかもしれません(笑)

ガラスのバードさんに魅せられて

ガラスのバードや、ポムポム、ロリポップと呼ばれるアートピース。
私は北欧の器やアートピースを好きになってからまだほんの数年なので、あまり詳しくは語れませんが、1つお迎えしたら、もう1つ並べたくなり、さらにもう1つ、と、不思議な魅力を持っています。
以前はガラスのトリにこんな金額、自分とは関係ない世界だと思っていました。
それがいつしか今年のアニュアルバードは欲しいとか、iittala表参道店オープン記念のシエッポ(ガラスのバードの名前)が欲しいとか、いっちょ前に言い出すのですから、不思議です😂
寸劇!桜が咲いた日

「わー🌸桜が咲いたよー。」

「ボク、みんなを呼んでくる。」

「桜だよー。」
「みんなで観に行こ〜」
「密はダメだよー。」

ゾロゾロ
(飛ばないんだ😂)
おわり
こんなことして遊んでいるわけです(笑)
テーブルウェア
春はテーブルの上にも

ラタンのサイドチェア越しにスンヌンタイマグカップとバードにお花。

今更なのですが、生まれて初めて和菓子を作りました。
お出かけしないからと言い訳して、頻繁にイチゴのスイーツを作ったり、買ったりして、春を満喫しています。
器を合わせて選ぶのも楽しいです。
桜餅をのせたお皿は、ヨーガンレール/ババグーリの銀彩の平皿。

銀彩のお皿、経年変化があるそうなので楽しみです。同時期に購入したお皿でも、すでにかなり色味が異なります。
カップ&ソーサーは、ARABIA社のLeena(レーナ)です。
ピンクの小花は桜だという話も。
ライヤ・ウォシッキネンという方のデザインで、1970年前後のものだそうです。
春になるとお花見のように眺めたくなるカップです。

ちょっと不細工ないちご大福も初めて作りました。
プレートはティーマリネン。
ラテマグはおなじみ、マリメッコのヴィヒキルースです。

iittalaブランド140周年を迎えた今年、2018年に販売されたサマーカラーコレクションの中から日本限定で販売された「ティーマリネン」。
日本限定です(大事なことは2度言う)。
当初発売されたマグに加え、今回はプレート、ボウルの展開も。写真のプレートは17cmです。
落ち着いた色味がなんにでも合いやすく、ホワイトの合わせとまたちがって新鮮に感じます。
最近ヘビロテです。

イチゴのデニッシュをのせたのは、iittala表参道店で選んだカステヘルミのダークグレーのプレート。
こっくりしたツヤ感で、室内の灯りの下でも、自然光の中でもとても素敵です。

カップ&ソーサーは、ARABIA社のAPILA(アピラ)です。
パラティッシシリーズと同じ、ビルガー・カイピアイネンのデザイン。
アピラはフィンランド語でクローバー🍀で、私が北欧食器好きになった頃には既に廃盤、こちらはフリマサイトでコレクターの方からお譲りいただきました。
お客さまは相変わらず相棒のソラです(笑)